医師の転職・キャリア

医師転職の方法を9ステップで解説|失敗しない転職手順とは?

「今の職場でこのまま働き続けて良いのだろうか」

そんな思いを抱えながら、毎日の激務に追われている医師は少なくありません。

医局制度や年収への不満、ワークライフバランスの悪化など、医師ならではの転職理由は多岐にわたります。

医師の転職は一般職とは大きく異なる特殊性があり、適切な方法を知らずに進めると思わぬ失敗を招く恐れがあります。

本記事では、2025年の最新情報をもとに、医師転職を成功に導く9つのステップを詳しく解説します。

転職エージェント選びから条件交渉まで、実際の転職成功者の体験談を交えながら、あなたのキャリアアップの手順をお伝えします。

医師転職を成功させる3つ方法

医師の転職活動では、一般的な転職とは異なる医療業界特有の要素を理解することが不可欠です。

医師の転職回数は平均で4~5回と言われています。

転職を成功させるために押さえるべき3つのポイントを詳しく解説します。

ポイント1:転職エージェントによる専門的なサポートを受けること

医師転職において専門的なサポートが必要な理由は、医療業界の特殊性にあります。

医師の転職市場は非公開求人が数多くあり、病院HP公開されている求人だけでは選択肢が大幅に限定されます。

また、転職エージェントは、医療機関の経営状況や職場環境、実際の勤務実態など、求人票からは読み取れない重要な情報を豊富に持っています。

医師の年収交渉は基本給だけでなく当直手当、学会参加費、研究費補助など多岐にわたる要素がありますが、これらの交渉を個人で行うのは困難です。

転職エージェントのサポートがあることで年収アップの可能性が大幅に高まります。

ポイント2:十分な情報収集と準備期間を設ける

転職活動の成否を分ける最大の要因は、転職に対する準備と情報収集の質です。

転職に失敗する医師の多くは、現在の不満から逃れたいという感情的な動機だけで転職活動を始め、転職活動期間を短く設定しすぎて十分な情報収集や検討を行わずに決断してしまいます。

医師の転職活動には平均3カ月~4か月程度の期間が必要ですが、焦って早期決断することで後悔する結果となることが多いのです。

転職先の詳細な情報収集と適切な準備期間を設けることで、転職後のミスマッチを防ぐことができます。

成功する医師は、転職エージェント、転職サイト、知人の紹介など、複数のチャネルを使い分けることで、より良い条件の求人に出会う確率を高めています。

ポイント3:明確な転職理由とキャリアビジョンの設定する

転職に成功する医師は明確なキャリアビジョンを持ち、現在の問題点を具体的に分析した上で転職理由を言語化しています。

  • 「専門性を深めたい」
  • 「研究環境を整えたい」
  • 「ライフステージに合わせた働き方を実現したい」

上記のような前向きな転職理由を持っています。

感情的な理由ではなく、論理的で前向きな転職理由と将来のキャリアビジョンを明確にすることで、面接でも説得力のあるアピールができ、転職先でも長期的に活躍できる環境を見つけることができます。

【ステップ1-3】転職準備フェーズ|自己分析から目標設定まで

【ステップ1-3】転職準備フェーズ|自己分析から目標設定まで

転職活動の成功は、準備段階でほぼ決まると言っても過言ではありません。

この準備フェーズでは、自己分析、転職理由の明確化、そして具体的な目標設定を行います。

多くの医師がこの段階を軽視してしまいがちですが、ここでの作業の質が転職成功率を大きく左右します。

【ステップ1】現在の不満をポジティブな転職理由に変える

転職を検討する医師の多くは、現在の職場に対する何らかの不満を抱えています。

しかし、その不満をそのまま転職理由として伝えても、転職活動において良い結果は期待できません。

不満をポジティブな転職理由に変えることで、面接時に好印象を与えることができます。

年収に対する不満

単に「給料が安い」ではなく「自分のスキルと経験に見合った適正な評価を受けたい」という表現に変えます。

具体的には、「救急医療における豊富な経験と専門性を活かし、より責任のあるポジションで医療に貢献したい」といった形で表現します。

医局制度への不満

「自立したキャリア形成を目指したい」という前向きな理由に変換できます。

「医局の人事や事情に左右されない環境で、患者さんのためにじっくりと最適な医療を提供したい」といった表現が効果的です。

ワークライフバランスの問題

「効率的な医療提供体制の中で、質の高い診療に集中したい」という視点で伝えることができます。

「残業が多すぎる」という不満は、「現在は業務効率化の余地が少ない環境にいるが、より効率的な診療体制で患者さん一人ひとりに丁寧に向き合える環境で働きたいため、転職を決意した」という形に変えることができます。

【ステップ2】年収・勤務条件の希望を明確に

転職活動では、希望条件のすべてが完璧に満たされる求人に出会うことは稀です。

そのため、事前に自分にとって何が最も重要かを明確にしておく必要があります。

年収条件

年収については、現在の年収を基準として最低ライン、希望ライン、理想ラインの3段階で設定することをおすすめします。

最低ラインは現在の年収の90%程度、希望ラインは110~120%、理想ラインは130%以上に設定するのが一般的です。

ただし、年収だけでなく各種手当、学会参加費、研究費補助、退職金制度なども含めた総合的な待遇で判断することが重要です。

基本給が多少低くても、福利厚生が充実していれば実質的な待遇は良好な場合があります。

勤務条件

勤務条件については、以下の項目について具体的に希望を整理してください。

項目重要度希望条件
勤務時間高/中/低具体的な時間帯
当直回数高/中/低月○回以内
オンコール高/中/低頻度と対応方法
休日数高/中/低年間休日数
有給取得高/中/低取得率と取得しやすさ

【ステップ3】キャリアパスの明確化

医師のキャリアパスは多様化しており、従来の大学医局中心のキャリアだけでなく、民間病院での管理職昇進、専門クリニックでの開業準備、医療ベンチャーでの経営参画など、様々な選択肢があります。

転職先選択の際は、5年後、10年後の自分のキャリアビジョンを明確にし、その実現に向けて必要な経験やスキルを積める環境かどうかを重視して判断してください。

【ステップ4-6】転職活動実行フェーズ|エージェント選択から求人探索まで

【ステップ4-6】転職活動実行フェーズ|エージェント選択から求人探索まで

転職活動のフェーズでは、転職エージェントを選択し、求人情報の収集と分析を行います。

このフェーズが、最終的な転職成功率に直結します。

【ステップ4】医師専門の転職エージェントを決定する

医師転職エージェントの選択は、転職成功の鍵を握る最重要事項の一つです。

現在、医師転職市場には多数のエージェントが存在しており、それぞれに特徴や強みが異なります。

エージェント選択の5つの評価基準

求人の数と質: 自分の専門分野と希望地域での求人保有数

エージェントの専門性: 医療業界での経験と知識

サポート体制: 履歴書作成から面接対策までの支援内容

条件交渉力: 年収アップ実績と交渉スキル

アフターフォロー: 転職後のサポート体制

転職活動では、複数のエージェントを同時に活用しましょう。

ただし、同じ求人に複数のエージェント経由で応募することは避けましょう。

医療機関から不信感につながります。

【ステップ5】求人票では分からない職場の実態を調査する

求人票に記載されている情報だけでは、実際の職場環境や働きやすさを判断することは困難です。

転職後のミスマッチを防ぐため、以下の方法で詳細な職場情報を収集してください。

エージェント経由での情報収集

優秀な転職エージェントは、医療機関との密接な関係を築いており、求人票には記載されない貴重な情報を持っています。

以下の質問を積極的に行い、詳細な情報を引き出してください。

  • 実際の残業時間と当直の実態
  • 職場の人間関係と離職率
  • 経営状況と将来性
  • 設備投資の予定と診療体制の変更計画
  • 院長や管理職の人柄と経営方針

【ステップ6】職場見学をする

可能な限り職場見学を実施し、実際の診療現場を自分の目で確認してください。

見学時は以下のポイントに注意して観察することが重要です。

職場の雰囲気については、スタッフ同士のコミュニケーションの様子、患者さんに対する接し方、全体的な活気や緊張感を観察してください。

設備面では、医療機器の状態、院内の清潔さ、患者さんの待合環境なども重要な判断材料となります。

現職員からの生の声を聞く

可能であれば、SNSや医師向けコミュニティを活用して、転職を検討している医療機関で働いている医師から直接情報を収集することも有効です。

ただし、個人的な感情が混じった情報の可能性もあるため、複数の情報源から聞いて総合的に判断することが大切です。

【ステップ7-9】選考・決定フェーズ|面接から入職まで

【ステップ7-9】選考・決定フェーズ|面接から入職まで

転職活動の最終段階である選考・決定フェーズでは、面接対策、条件交渉、そして円滑な入職準備が重要になります。

この段階での対応が、転職成功と満足度の高いキャリアチェンジを実現するかどうかを決定します。

【ステップ7】医師面接で必ず聞かれる質問の回答を考えておく

医師の転職面接では、一般的な転職面接とは異なる医療業界特有の質問が数多く出されます。

これらの質問に適切に答えることで、面接官に良い印象を与え、内定獲得の確率を高めることができます。

転職理由に関する質問への回答例

「なぜ転職を検討されているのですか?」という質問は、ほぼ100%の確率で聞かれる定番質問です。

この質問に対しては、前向きな理由を中心に、具体的かつ説得力のある回答を準備してください。

■模範回答例

「現在の病院では救急医療に携わっており、多くの経験を積ませていただきました。今後は、より専門性を深めて循環器内科領域でのエキスパートとして患者さんに貢献したいと考えています。貴院の循環器内科は地域でも評価が高く、最新の設備と経験豊富な先生方の指導の下で、自分のスキルをさらに向上させたいと思い、転職を決意いたしました」

キャリアビジョンに関する質問への回答例

「5年後、10年後のキャリアビジョンをお聞かせください」という質問では、具体的で実現可能な目標を示すことが重要です。

■模範回答例

「5年後には循環器内科の専門医として地域医療に貢献し、10年後には心カテーテル治療のエキスパートとして、若手医師の指導にも携わりたいと考えています。また、地域の医療機関との連携を深めて、患者さんにとって最適な医療ネットワークの構築にも関わっていきたいです」

【ステップ8】年収交渉を成功させる

医師の転職における年収交渉は、一般的な職業よりも複雑な要素が多いです。

交渉方法により、100万円以上の年収アップを実現することも可能です。

年収交渉は、内定通知を受けた後、正式な雇用契約書の締結前に行うのが最適なタイミングです。

この段階では相手側もあなたを採用したいという意思を示しているため、建設的な交渉が可能になります。

交渉の進め方としては、まず市場相場を根拠として提示し、自分のスキルや経験がその価値に見合うことを論理的に説明します。

転職エージェントを利用している場合は、エージェントに交渉を代行してもらうことで、より客観的で効果的な交渉が可能になります。

年収だけでなく、以下の要素についても交渉の対象として検討してください。

交渉項目交渉のポイント
当直手当回数と単価の明確化
学会参加費年間上限額と対象学会の確認
研究費補助学術活動への支援体制
有給取得実際の取得しやすさ
昇進昇格評価基準と昇進スケジュール

年収交渉では、あまりにも相場を超える高額な要求や非現実的な条件提示はお奨めしません。

もし交渉が成功したとしても、入職後の期待値が想定より高くなり、成果に対し厳しい目で見られるリスクがあります。

【ステップ9】円滑な退職手続きと入職準備

内定獲得と条件合意後の最終ステップとして、現職場からの円滑な退職と新職場でのスムーズなスタートを切るための準備が重要です。

医師の退職は患者さんの継続治療に直接影響するため、計画的で責任ある対応が求められます。

退職意思の伝達と引き継ぎ計画

医師の退職では、最低でも2〜3ヶ月前の退職申告が必要です。

医局所属の場合は医局長、民間病院では直属の上司から始めましょう。

担当患者さんの引き継ぎ、診療録の整理、後任医師への申し送りなど、医療の継続性を重視した退職プロセスを計画してください。

入職に向けた準備と手続き

新職場での医師免許証の届出、保険医登録の変更、専門医資格の所属変更など、医師特有の行政手続きを漏れなく実施します。

また、新しい診療環境に慣れるための事前情報収集や、必要に応じて新職場での研修スケジュールの確認も行いましょう。

医師の転職方法別メリット・デメリット

医師の転職には複数の方法があり、それぞれに特徴的なメリットとデメリットがあります。

自分の状況や希望に最も適した転職方法を選択することで、より効率的で成功率の高い転職活動を実現できます。

転職エージェント活用のメリット・デメリット

転職エージェント活用のメリット・デメリット

初回転職の医師、転職活動に十分な時間を割けない医師、年収アップや条件改善を重視する医師には、転職エージェントの利用を強く推奨します。

詳しいメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 専門的なサポートと豊富な非公開求人へのアクセス
  • 医師転職に特化したエージェントによる一貫したサポート
  • キャリア相談から条件交渉まで代行してもらえる
  • 初めて転職する医師でも安心して活動を進められる
  • 年収アップの実現可能性が高い(利用者の78%が年収アップを実現)

デメリット

  • エージェントが成約しやすい求人を優先して紹介する場合がある
  • 複数のエージェント利用時は情報整理や連絡調整に時間がかかる
  • エージェントによってサポート品質が左右される
  • 自分のペースで転職活動を進めにくい場合がある

特に医局を離れて初めて民間への転職を考える医師にとって、業界の知識と経験を持つエージェントのサポートは非常に価値があります。

また、現在の職場でのストレスが高く、早期の転職を希望する場合も、エージェントの豊富な求人ネットワークを活用することで、効率的に転職先を見つけることができます。

自力転職(転職サイト利用)のメリット・デメリット

自力転職(転職サイト利用)のメリット・デメリット

明確な転職先候補がある場合や、特定の地域や医療機関にこだわりがある場合、または転職活動に十分な時間をかけられる場合は、自力転職も選択肢になります。

メリット

  • 自分のペースで求人検索ができる
  • 多数の求人情報を一度に比較検討できる
  • 医療機関との直接的なやり取りが可能
  • よりスピーディーに転職活動を進められる場合がある
  • エージェントの意向に左右されず、自分の希望を優先できる

デメリット

  • 条件交渉や職場の詳細情報収集が困難
  • 転職活動のすべてを自分で管理する必要がある
  • 現職が忙しい医師には負担が大きい
  • 非公開求人にアクセスできない
  • 面接対策や履歴書作成などを一人で行う必要がある

知人の紹介や学会でのネットワークを活用できる医師、開業予定があり特定のクリニックでの勤務経験を積みたい医師なども、自力転職が適している場合があります。

医師転職成功者の実体験とリアルな声

実際に転職を成功させた医師の体験談は、これから転職を検討する医師にとって非常に貴重な情報源となります。

ここでは、異なる背景を持つ医師の転職成功事例を通じて、実践的なノウハウを学んでいただけます。

地方から都市部への転職成功事例

九州の地方病院で内科医として働いていたA医師(42歳)は、より専門性を深めるために東京の民間総合病院への転職を実現しました。

地方での経験を活かしながら、都市部での高度医療に携わりたいという明確な目標を持って転職活動を進めました。

転職活動期間は4ヶ月間で、複数の医師転職エージェントを併用して活動を進めました。

地方での救急対応経験が評価され、最終的に希望していた消化器内科での専門研修ポジションを獲得し、年収も180万円アップを実現しています。

「地方での経験は決してマイナスではなく、むしろ幅広い症例に対応できるという強みとして評価されました。転職エージェントのサポートにより、面接では地方医療の貴重な経験をしっかりとアピールできました」

医局からの独立転職成功事例

大学医局に10年間所属していたB医師(35歳、整形外科)は、自分のキャリアプランに沿った転職を実現するため、医局を離れる決断をしました。

医局人事に依存しない働き方を求めて、民間病院への転職を成功させています。

転職活動では、医局での経験と実績を客観的に評価してもらえる環境を重視し、エージェントを通じて複数の医療機関と面談を実施しました。

最終的に、脊椎外科に特化した専門病院への転職を実現し、年収アップと同時に、より専門性の高い手術経験を積める環境を手に入れています。

女性医師のライフステージ対応転職事例

出産・育児を機にワークライフバランスを重視した働き方を希望したC医師(29歳、小児科)は、当直なしの外来中心のポジションへの転職を成功させました。

育児と仕事の両立を可能にする職場環境を最優先に転職活動を進めました。

転職前は月4回の当直と不規則な勤務で育児との両立が困難でしたが、転職後は平日日勤のみの勤務となり、家庭と仕事のバランスを取りながら医師として活躍しています。

年収は若干減少しましたが、「QOLの向上と長期的なキャリア継続を考えれば、この転職は大成功」と評価しています。

年収1000万円アップを実現した外科医の事例

最も注目すべき成功事例として、年収1000万円以上のアップを実現したD医師(42歳、心臓血管外科)の転職体験談をご紹介します。

転職前の状況

D医師は地方の公立病院で心臓血管外科医として勤務していましたが、手術件数の少なさと年収の低さに不満を抱えていました。

豊富な手術経験と専門資格を持ちながら、年収1,500万円という待遇は専門性に見合わないと感じていました。

「年間の心臓手術件数が100例程度と少なく、スキルアップの機会が限定されていました。また、専門医としての経験と実績に対して年収が適正に評価されていないという不満もありました」

転職活動の進め方

転職活動では、エージェントと綿密な戦略を立てました。

自身の強みである心臓血管外科の豊富な経験と手術実績をアピールできる求人を厳選し、条件交渉にも力を入れました。

転職活動期間は6ヶ月間で、この間に5つの医療機関と面談を実施し、最終的に心臓血管外科に力を入れている民間の総合病院からオファーを獲得しました。

年収交渉では、以下の戦略を実行しました。

  1. 市場価値の明確化
    同等の経験を持つ心臓血管外科医の相場を調査し、自分の適正年収を算出
  2. 実績の数値化
    過去5年間の手術件数、成功率、学会発表実績などを具体的な数字で提示
  3. 将来への貢献度提示
    転職先での年間手術件数目標と診療科発展への貢献計画を具体的に説明

転職成功の結果は、年収2,500万円(転職前比+1,000万円)での内定を獲得し、手術件数も年間150例以上が見込める環境への転職を実現しました。

この成功事例から学ぶべき点は、自分の市場価値を正確に把握し、それを明確に伝えることの重要性です。

また、年収だけでなく、キャリアアップの機会も含めた総合的な価値で転職先を評価することの大切さも示しています。

医師転職エージェントならS&Cドクターズキャリアにお任せください

医師転職を成功させるためには、医療業界に精通した専門エージェントのサポートが不可欠です。

本記事で解説した9つのステップを実践することで、理想の転職を実現できますが、一人ですべてを進めるには限界があります。

S&Cドクターズキャリアでは、医師転職に特化した経験豊富なエージェントが、あなたの転職活動を全面的にサポートします。

豊富な非公開求人と医療機関との強固なネットワークを活かし、一人ひとりのキャリアビジョンに最適な転職先をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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